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ハインの買取・査定

(HINE)

ハイン(HINE)

生産情報

生産国
フランス
地方
コニャック
地区
グラン・シャンパーニュ、プティ・シャンパーニュ

詳細

分類
ブランデー
タイプ
コニャック

高価買取ランク

rank5

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ハイン(HINE)の特徴

鹿のマークでお馴染みのハイン社のブランデーは、非常に品質の良いブランデーとして有名です。英国王室御用達のコニャックとして長年愛されていることは、ブランデー好きには有名な話でしょう。この特別な称号は、ハイン以外にはないというから驚きです。
ハイン社のブランデーの中でも、もっとも特徴的な一品といえば、やはり「HINE(ハイン)ナポレオン凱旋門」を挙げないわけにはいきません。凱旋門をかたどったその象徴的な容器は、一目見たら一生忘れないほどです。はじめて目にする人にとっては、お酒だとは思えないかもしれません。リモージュ焼きによる凱旋門の形状から醸しだされる、他に例えようもない高級感は、見るものを掴んで離しません。
ハイン社のコニャックには、凱旋門の他にも高品質で有名なものがたくさんあります。「HINE(ハイン) VSOP」は、ハイン社の中でもスタンダードな部類です。緑のケースから顔を覗かせるクラシックな佇まいは、数百年前のイギリスにタイムスリップしたような気分にさせてくれます。「HINE(ハイン) ナポレオン」は凱旋門の方とは異なり、VSOPと同じ形状をしています。ただし、ケースは黒く、表面にナポレオンの肖像画が描かれているのが目を引きます。VSOPの方は、イギリスの歴史を思わせるお酒でしたが、こちらはナポレオンの肖像画のイメージのため、フランス革命時代の匂いを感じさせてくれます。
「HINE(ハイン) XO」は、ある意味、凱旋門以上の見た目のインパクトを持ったコニャックでしょう。その容器は、なんと鹿そのもの。ハイン社のシンボルである牝鹿そのものをボトルにしてしまったのが、このXOなのです。地に足を休めたポーズをしたその鹿の佇まいをみると、自ずと自分の心も休まるような気分になります。しかし、上には上がいます。「HINE(ハイン) エクストラ リモージュ」はさきほどのXOのゴールドバージョンです。

 

金の牝鹿が足を休めている姿そのものをボトルにしています。上質なコニャックの味をとことん味わい尽くしたあとは、あなたの部屋を彩るオブジェとして、フランスの香りを放ち続けてくれることでしょう。

歴史

ハインは、フランスのハイン社のブランデーの総称で、そのコニャックは、英国王室御用達として知られています。その前身はランソン・エ・ドラマン社という名の会社で、創立は1763年にまで遡ります。
ランソン・エ・ドラマン社のコニャックが大きく羽ばたくのは、創立からおよそ30年後の1792年のことです。この年、ドーセットシャー地方(現在でいうイングランド南西部のドーセット)生まれのトーマス・ハインという人物がこの会社にやってきました。この人物が社に加わったことが、その後の飛躍のきっかけとなるのです。

 

イギリスから来たトーマスは、この社のお酒を故郷のイギリスへと輸出し大きな成果をあげたのです。それが契機となり、トーマスは1817に社長となり、それと同時に社名を自分の姓であるハインとしました。
そういった経緯から、ハイン社のコニャックは、イギリスと強い繋がりがあります。ハイン自体はフランスのコニャック地方のお酒ですが、知名度で言えばイギリス国内の方が大きいです。1962年には、とうとうイギリスのエリザベス女王によって英国王室御用達のコニャックに選ばれたのです。そして、この強いつながりは、現在もなお続いています。
1987年にハイン社そのものは、モエ・ヘネシー・グループの傘下に入ったものの、現在でもシャンパーニュ地方の厳選したブドウのみを使用したコニャックを作り続けています。もちろん、いまでも英国王室御用達として知られているのです。
ちなみに、ハイン社の紋章といえば牝鹿を象ったものです。なぜ牝鹿かというと、雌の赤鹿をあらわすhindという単語と、ハインの名前をかけて紋章にしたと言われています。トーマス・ハインの当時の情熱が、いまも生き続けているコニャック。それがハインなのです。
ちなみに酒名であるHINEは、フランス風に読むと「イーヌ」となります。それなのに「ハイン」と読むのは、トーマス・ハインがイギリス出身だからに他ありません。こんなところにもハインとイギリスの繋がりが表れているのですね。

エピソード

ハイン社のブランデーたちは、その品質の高さとは裏腹に、日本ではなかなか手に入りません。ハイン社の中でもスタンダードモデルである「HINE(ハイン) VSOP」でも、かなりの品質を誇ります。

 

そして、そのVSOPがハイン社の中での最低ラインとなり、それ以下のクオリティーのものは生産しないという厳しい基準で作り続けています。そのため、生産量自体も決して多くなく、それが日本での流通の少なさにもつながっているのでしょう。
そのクオリティーの高さと希少性から、買取時にはなかなかの高値がつくことが、一部マニアの中では知られています。なにせ、そのあまりに特徴的な形状です。「HINE(ハイン) ナポレオン 凱旋門」や「HINE(ハイン) XO」「HINE(ハイン) エクストラ リモージュ」はもちろんのこと、「HINE(ハイン) ナポレオン バカラクリスタル」はケースがまるで宝箱のようで、まるでイギリスの海賊の秘宝のような輝かしさがあります。

 

そして、もっとも買取額が高いとされているのが「HINE(ハイン) トーマス ハイン クリスタル」です。決して奇をてらったような特殊な形状をしているわけではありませんが、それでもこのコニャックにしないような絶妙なボトルをしています。

 

まるで英国貴族の荘厳な王宮の一室に置かれているような、年季と高級感を兼ね備えた箱。そこから覗くのは、透明感のあるボトルと貴族の色をした液体。そしてなにより、トーマスハインという、ハイン社の社名、そして牝鹿のシンボルの由来となった人物の名を冠した名称。まさにハイン社のコニャックの王者と呼ぶにふさわしい銘柄です。イギリスでも上流階級の人間ほどハインを愛するというのも頷けます。
ちなみに、ハイン社のコニャックは1962年にエリザベス女王によって英国王室御用達に選ばれたというのは、ハインの歴史でお伝えしましたが、そんなエリザベス女王にちなんだ銘柄があるのです。それが、1977年にエリザベス女王2世の即位25周年記念としてリリースされたものです。また、2013年にはエリザベス女王戴冠60周年記念ボトルがリリースされています。

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