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レミーマルタンルイ13世の買取・査定

(REMY MARTIN Louis XIII)

レミーマルタンルイ13世(REMY MARTIN Louis XIII)

生産情報

生産国
フランス
地方
コニャック
地区
グランド・シャンパーニュ、プティット・シャンパーニュ

詳細

分類
ブランデー
タイプ
コニャック

高価買取ランク

rank5

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レミーマルタンルイ13世(REMY MARTIN Louis XIII)の特徴

レミーマルタンのルイ13世シリーズはレミーマルタンシリーズの中でも最高峰の品質のコニャックであり、高級ブランデーとしてもとても有名です。

 
高級な理由に関しては、素材へのこだわりと、ボトルの美しさが挙げられます。
ワインの製造に最も適しているブドウの名産地であるグランド・シャンパーニュと、その次に良い土壌であると言われているプティット・シャンパーニュで収穫できるブドウしか使用していないという品質の高さや、通常ブランデーを蒸留する際に出来る沈殿物は取り除くのですが、レミーマルタンではそれをあえて取り除かないことで、深みがあってまろやかな舌触りのコニャックをつくり上げています。

 

ちなみにこのグランド・シャンパーニュとプティット・シャンパーニュで育ったブドウのみを使用している製品を「フィーヌ・シャンパーニュ」と呼び、高級品として扱われます。

 

そして、レミーマルタンの最大の特徴は様々なブランデーをブレンドしているという点です。その種類はなんと1,200種類と言われており、100年以上時間をかけてブレンドしたその味は他では再現することができません。

 

また、レミーマルタンのルイ13世シリーズのボトルの美しさは圧倒的で、そのボトルだけを集めている人もいるほどです。実際にルイ13世のボトルだけでも買い取ってくれるお店も多く、このボトルの価値の高さが伺えます。また、その中でも人気が高いのが、高級クリスタルブランドであるバカラ製のボトルを使用したもので、バカラのボトルだけで10万円以上の価値がつくものもあります。

 

また、レミーマルタンは定期的に限定品を販売しており、現在では「ブラックパール」や「レア・カスク」などと言った種類があります。この2種類は日本国内ではなかなか手に入らない品物であり、100万円を越える販売価格となっていて、レミーマルタンの中でも最高峰の高級品となっています。限定品であるがゆえに生産が終了した現在では定価以上の価値となっており、シリアルナンバーが刻まれている記念品であるのも魅力のひとつです。

 

 

歴史

レミーマルタンは1754年に創業を開始しました。元々ワインを作っているブドウ園の経営者であった父を持ち、その父に小さい頃から従事することで得た知識を駆使して、30歳の時に現在のレミーマルタンを立ち上げます。

 

父から受け継いだワインづくりに関する豊富な知識だけでなく、経営への情熱をもった素晴らしい実業家であり、土地も元々父から受け継いだものを使用しつつ、徐々にレミーマルタンを拡大させていきます。
そして、ルイ13世シリーズの生みの親であるのが、レミーマルタン4代目である、エミール・レミー・マルタンです。彼は、レミーマルタンを現在のような高級ブランデーのブランドとして価値あるものにするために、レベルの高い品質管理を行いました。それだけでなく、現在のレミーマルタンのルイ13世シリーズのボトルのデザインは彼が決めたものです。

また、コニャックはそれまでは樽売りが一般的だったのですが、箱売りは彼の代から始まったもので、このような経営改革にも力を入れた人物でした。
レミーマルタンが最高峰のブランデーのブランドとしてさらなる飛躍をとげたのは、アンドレ・ルノーという人物が社長になったのがきっかけです。

 

彼はブドウ園のオーナーをしている人物であり、彼自身の妻もブドウ園のオーナーの娘でした。妻の実家はワインを作るのに最高峰と言われているグランド・シャンパーニュに土地を所有しており、アンドレ・ルノー自身も同じく、グランド・シャンパーニュに広大な土地を持っていました。

 

そのため、大規模でかつ高品質なブドウの栽培が可能であり、今まで以上にブランドとしての価値を上げることに成功したのです。

 

また、経営戦略として、レミーマルタンをコニャック専門のブランデーのブランドとしたのも彼です。そこから、アンドレ・ルノーの後継者となった、 アンドレ・エリアール・デュブルイユがこれに加えて事業を拡大し、現在のレミーマルタンの地位を確固たるものにしました。

エピソード

レミーマルタンルイ13世のエピソードとしては、やはりこのボトルに当時の経営者であるエミール・レミー・マルタンが出会ったきっかけが有名です。
元々このルイ13世のボトルは、プロテスタントとカトリックの争いの跡地に落ちていたアルコール度数の高いお酒を入れるための水筒のデザインにエミール・レミー・マルタンが惚れたことがきっかけでした。

 

このデザインは、フランス王家の紋章をあしらったものであり、ルイ13世覆う長期のイタリアルルネッサンスから大きく影響を受けたものです。このデザインを美しいと思ったエミール・レミー・マルタンがこのデザインの複製権を買い取り、現在のルイ13世シリーズのボトルのデザインとなっています。ちなみに「ルイ13世」という名前もこのボトルが由来となっています。

 

そしてもう一つ有名なレミーマルタンのエピソードと言えば、フランスが食糧危機に陥っていた時の話です。こちらはルイ15世王朝の時代の話であり、1700年代と言われています。この時代、食糧危機に陥ったフランスは、フランス国内でも数あるブドウ園に対して、穀物畑へ転作するように命令を下していました。

 

通常であればレミーマルタンの所有するブドウ畑も対象になるでしょうが、そうはなりませんでした。レミーマルタンだけは、逆にブドウ畑を拡大する権利まで王から特権として与えられていたのです。このように、すでにこの時代からレミーマルタンのコニャックは他のブランデーとは圧倒的な差があったことがルイ15世の命令からも分かります。
また、レミーマルタンのシンボルとなっているのは「ケンタウロス」なのはご存知でしょうか。これに関しては、ルイ13世の生みの親である、エミール・レミー・マルタンがいて座であることがケンタウロスのデザインをシンボルにするきっかけになっているようです。

 

また、ケンタウロスは上半身が人間、下半身が馬という生き物であり、そのようにレミーマルタンの自然と人の調和をイメージして、ケンタウロスをモチーフとしたとも言われています。

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