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ポンソの買取・査定

(Ponsot)

ポンソ(Ponsot)

生産情報

生産国
フランス
地方
ブルゴーニュ
地区
モレ=サン=ドニ

詳細

分類
赤ワイン、白ワイン
タイプ
ミディアムフルボディ~フルボディ(赤ワイン)、辛口(白ワイン)
ブドウ品種
ピノ・ノワール、アリゴテ

高価買取ランク

rank5

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ポンソ(Ponsot)の特徴

モレ=サン=ドニの穏やかにも研ぎ澄んだ空の下に、フランス・ワイン製造の老舗ドメーヌ・ポンソはあります。自然回帰を模索しながら、伝統的な製造方法を貫いている偉大なるワイナリーのひとつです。
フランス本国のみならず、近年ではアメリカでも評価が高まり、オークションでは偽物が出品されるほどの人気を誇っています。

 

当然、日本での評判も良く、玄人好みの深い味わいは、熟成させればさせるほどに果実の良さが前面に出てくる、典型的な晩成型のワインです。出荷から10年程度は寝かせておく必要があるとも言われ、高齢のぶどうの木から作られるワインであるヴィエイユ・ヴィーニュの赤であれば、黒トリュフのような濃厚な味と渋みが際立ち、滑らかな香りと舌触りがたちまちのうちに飲む者を虜にします。
ポンソで作られるワインは、赤が83%、白が17%、赤ワインの原料はオーソドックスなピノ・ノワールですが、白ワインはアリゴテを主な原料としている変わり種です。現当主のローラン・ポンソは、アリゴテ種の独特の澄んだ透明感とジューシーさにこだわり、このぶどうを深く愛していると言います。
アリゴテ種100%を使用して作られる白ワインとして有名なのが、クロ・デ・モンリュイザン・ヴィエイユ・ヴィーニュです。自然栽培された樹齢100年以上のぶどうの老木を、限界まで収量を抑えて濃縮した幻のワインです。ナッツや洋ナシのような香りと舌触りで、よく言われるアリゴテ種の酸味は影をひそめ、クリーミーでやわらかなピュアさが引き立っています。
また、赤ワインであればポンソの原点でもあるクロ・ド・ラ・ロッシュが特に名高く、名実ともにポンソのフラグシップとなっています。ブルゴーニュの赤と言えば、これを思い浮かべる人も多く、日本では好きなワインの筆頭格に上げられることも多いワインです。ミネラル分がとても高く、ベリー系の味わいをタンニンの渋みがほどよくひっぱり、スパイシーなアクセントをまとって、優雅さと繊細さが交錯した複雑な表情を見せてくれます。
ポンソには、他にも赤の特級畑であれば、クロ・サン・ドニやグリヨット・シャンベルタン、白の特級畑であれば、モンラッシェやコルトン・シャルルマーニュなど、数々の銘醸畑を有しています。そのどれもが高い品質を持ち、日々の研鑽と絶え間ない自然との協調によって、テロワールの個性を凝縮させた、練度の高いヴァリエーション豊かなキュベを作りだしています。なお、テロワールとは土壌の個性のことで、キュベはいわゆる企画物のワインを指しています。

歴史

ウィリアム、イポリート、ジャン=マリー、ローランと4代に渡るポンソの歴史は、1872年に初代ウィリアムが、クロ・ド・ラ・ロッシュとクロ・デ・モンリュイザンの畑を手に入れたことから始まります。およそ150年の長い伝統の末に、ポンソはモレ=サン=ドニを代表する大ドメーヌとなりましたが、当初は小規模な、そして今もそうであるような家族経営のぶどう栽培家から始まったと言えます。
1920年、ウィリアムの跡を継いだのは、彼の甥であり、外交官として働いていたイポリートでした。ウィリアムは、私有地の他にも周辺の農家からいくつかの畑を借りてぶどうの栽培を行っていましたが、イポリートは兄弟アランの手を借りて、クロ・ド・ラ・ロッシュの区画のうち4分の3の土地を買い上げました。そして、1932年にはドメーヌの元詰によるワイン製造を開始し、コート=ドール地方における名醸造家としての基礎を築いていくことになります。
クロ・デ・モンリュイザンのヴィエイユ・ヴィーニュに使われているのは、樹齢100年以上の老木ですから、このワインには、正しくウィリアムやイポリートが自ら植えたぶどうの苗が使われていることになります。
イポリートは、後のブルゴーニュ、ひいてはフランスのワイン生産文化の土台を作り上げた功労者の一人でもあり、軍人にして法律家であった彼は、ワイン畑のAOCによる格付け制度を積極的に推し進めていきました。AOCとは、原産地呼称委員会によって管理されている食品の品質基準のことですが、現在の当主であるローランにつながる知的な流れが、ここにあったと言えます。
1940年代からは、3代目のジャン=マリーがドメーヌを引き継ぎました。彼もまた、優良なぶどうの木のクローン株を育成するなど、ワイン製造の現場に革新的な技術を導入しています。ジャン=マリーは、モレ=サン=ドニ村の村長も務めたという大変評価の高い人物です。
現在、4代目となるドメーヌ・ポンソは、ジャン=マリーと妻ジャクリーヌとの間に生まれたローランが支配人となっています。彼は、国立商科大学に進学したエリートで、卒業後は旅行代理店を経営していました。1981年、ローランはモレ=サン・ドニに帰郷して、父や祖父のぶどう園で働き始めることになりました。そして、以後はローランと姉妹のローズマリーが共同で、ポンソの経営およびぶどう栽培とワインの醸造を行っています。
1934年に始まった国外への出荷は、現在ではアメリカ合衆国やヨーロッパ、日本を始めとして世界で44ヵ国を数え、ブルゴーニュおよびフランスを代表するワイナリーのひとつになっています。

エピソード

ポンソに関するエピソードの中で、とりわけ興味深いのが、そのボトルに張られた温度管理センサーをめぐる逸話でしょう。今では、ポンソのシンボルともなっているこの温度検知シールですが、著名なワイン評論家ロバート・パーカーとのある確執が元になって生まれています。
ロバート・パーカーと言えば、ワイン・アドヴォケイト誌上で忌憚のない批評を繰り広げ、後のワイン業界や食品批評に多大な影響を与えたことで有名です。新樽を使わないという伝統的な製法で醸造を行っていたポンソのワインも、当初パーカーから高く評価されていましたが、ある時「なんとも傷みの早いワインだ」とこきおろされる事件がありました。グリヨット・シャンベルタンに至っては、「果実はどこにあるんだ?」とすら書かれています。
この件について、気になった当のローランが、該当のワインを保管していたというセラーに問い合わせてみたところ、その店では、何と自然農法で作られているポンソのワインを日当たりの良い窓際の棚に陳列していたことが分かったと言います。それ以来、自作のワインに信を置くローランは、ポンソのワインボトルに瓶の内部の温度が上がりすぎれば変色するという、温度検知シールを取り付けることになりました。1999年に初めて導入されたこのシールは、瓶内のワインの温度が28度を超えた時点で色が白から黒へと変わります。2009年には大幅な改良が加えられて、より精度が高まったと言います。
パーカーとポンソを巡っては、その後も、ポンソの側から農場への出入り禁止を言い渡されたり、新刊書籍への記載をパーカーが取りやめたりといった応酬が続きました。報復合戦というよりは、ヨーロッパ人一流のウィットを感じさせるやりとりですが、雹害を防止するロケットや人工心臓に使われる素材を用いた合成コルクなどさまざまな新技術を手がけてきたローランならではの、几帳面さと知性が感じられる逸話です。
こうしたこだわりを持つポンソですが、畑ではグリーンハーベストを行わず、剪定段階から選りすぐりのぶどうだけを残す、収穫時には手摘みしながらその場で選果する、熟成時にはほとんど酸化防止剤のSO2を混ぜないなど、自然派ワインの作り手の旗手であることは間違いありません。姉妹と二人三脚の伝統的な家族経営、ロマネ・コンティをも下回る超低収量といった、古き良きワイン製造と、現代の科学とが見事にマッチした、新しい形のワイン文化がここにあります。

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