福生市でのお酒買取

福生市は、東京都心から西へ約40km、武蔵野台地の西端に位置しています。福生市は、全国で3番目に小さな市ですが、市の東側には市の面積の約3分の1を占める在日アメリカ空軍横田基地があります。

福生市内には東側から多摩川に向かって河岸段丘が続き、各段丘に走る崖線の斜面からは地下水が流出しているため、各所で湧き水が見られます。

【代表的なお酒】

・多満自慢（たまじまん）

・地ビール「多摩の恵」

・嘉泉

【代表的な酒造】

・石川酒造株式会社

創業1863年（文久3年）、熊川の地の水と空気から生まれる日本酒「多満自慢」が代表銘柄の酒蔵です。

酒造りには、上総層群東久留米層からくみ上げた地下水を使用しています。造られるお酒は、どちらかというと甘口で、旨口傾向。石川酒造では、地ビール「多摩の恵」も造られています。明治時代に造られていた味をよみがえらせました。

蔵には資料館があり、過去の酒造りや石川家、村民と多摩川との係わり合いについて知ることができます。

・田村酒造場

1822年（文政5年）創業、代表銘柄「嘉泉」を造る酒蔵です。

田村家9代目勘次郎氏が敷地内の井戸に酒造りに適した水を掘り当てたことで、酒造業を始めました。この水は秩父奥多摩伏流水の中硬水。良い水を得た喜びから、「嘉泉」という銘柄が定められました。蔵の庭はきれいに手入れされており、江戸期から150年以上経った今でも、名家の面影が残っている酒蔵です。

【30代　男性（個人）】

仕事の付き合いで仲良くさせていただいている方から、お酒をたくさんいただきました。しかし、頂いたお酒がとても一人で飲みきれる量ではなかったので、お気に入りの銘柄2～3本を残し、残りは売ることにしました。

何社かに査定を頼みましたが、ファイブニーズさんが満足いく金額で買い取ってくれるので、買取をお願いしました。仕事が忙しかったので、宅配での買い取りにしましたが、手軽に、簡単にできました。機会があれば、また利用してみたいと思います。ありがとうございました。

【60代　女性（個人）】

主人はお酒が好きで、よく飲んでいたのですが、先月から病気で入院することになりました。今は、もう元気になってくれてこのままの調子ならば、もうすぐ退院できるのですが、お酒をやめるように言われたので、主人は、とても残念そうにしていました。家には、まだ5本ほどお酒が残っていましたが、私はお酒を飲まないので、どうしようかと悩んでいました。

そのときに、知り合いからお酒を買い取ってくれる会社があるとファイブニーズさんを紹介してもらいました。主人にも了解を得て、電話で買取をお願いしました。対応も良く、出張に来てくださった社員の方も優しくしてくれました。とても感謝しています。ありがとうございました。

・福生駅　・東福生駅　・熊川駅　・牛浜駅