カミュブックの買取・査定

(Camus Book)

カミュブック(Camus Book)

生産情報

生産国
フランス
地方
コニャック
地区
グランド・シャンパーニュ、プティット・シャンパーニュ、ボルドリ、ファン・ボア、ボン・ボア

詳細

分類
ブランデー
タイプ
コニャック

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カミュブック(Camus Book)の特徴

カミュブックの一番の特徴としては、ブックという名のとおりボトルが本のような形をしていることです。ボトルの種類も豊富でナポレオンやゴッホのひまわり絵、裸婦人などが描かれているものがあり、このボトルの絵で価格が変わることもあります。特に「カミュナポレオンブック」にはたくさんの種類があり、新しいデザインより古いデザインのほうが価格が高いくなる傾向にあります。
取引価格の高さは、ゴッホ、ルノワール、コロンブス>天使の戯れ>通常のブックシリーズという順に変わっていきます。
デザイン性の高さから観賞用として飾っても見栄えがするため、人気があるのも頷けます。
カミュは「エドモンド・カミュ」がつくり、ボトルでコニャックを出荷する最初のコニャック会社となりました。特にパリでは高級レストランやキャバレーなど高級店で出されるようなお酒です。
「カミュボトル」は、1988年当時は8万円前後の値をつけており、現在こそ1万円前後で販売されていますが高級品には変わりありません。カミュを作る際に妥協を一切しておらず、葡萄つくりから酒造までこだわりが強く、現在でも「葡萄作りから、口に入れるまで」の精神と、最高品質へのこだわりが強く感じられます。味や香りに関しては、力強いがエレガントなスミレの芳醇な香りがあり、コシが強いが、まろやかで上品な口当たりといったもので、味、香りにいたっても高級品として恥じないものになっています。
さらにその高い品質からロンドン国際ワイン&スピリッツ コンペティションに3回出場し、3回とも金賞を受賞しており、そういった経緯からも「カミュ」自体の品質の高さがうかがえます。
エドモンド・カミュはボルドリー地区に拠点を置き、フランス全土に高品質なコニャックを広めていきました。2代目のガストン・カミュは兄が「カミュ」の生産をし、弟であるガストンが高品質なカミュ・コニャックを東欧などのヨーロッパ全土に広めていきました。
1913年には創立50周年を祝ってジュビリー・ブレンドを作成。今日でも販売されており、根強い人気があります。

歴史

現在では大手コニャックメーカーであるカミュ社ですが、初めからコニャックを作っていたわけではなく、創業者であるジャン=バチスト・カミュのコニャックを卸売りするブドウ栽培兼ブドウ酒醸造がはじまりでした。その後「ジャン=バチスト・カミュ」が権利を買い取り、「カミュ ラ・グランド・マルク」という自身のブランドを立ち上げたことがきっかけです。
2世代目である「バチスト・カミュ」「エドモンド・カミュ」によりブランドイメージの強化を図り、同時にコニャックの品質を上げていきました。その際にフランスでのカミュの地位を確立し、高級レストランやキャバレーで高級酒として出されるようになったのです。
この頃に「カミュブック」を販売し、現在でも根強い人気のあるカミュ社の看板ともいえる銘柄になっています。
1896年にコニャックの海外販売を開始し、ロシア最後の皇帝である「皇帝ニコライ2世」の宮廷御用達コニャックとして指定を受けました。それから「ミッシェル・カミュ」により、旅行中のビジネスマンや収集家をターゲットにしたギフトアイテムを免税店で販売を開始し、さらに知名度を上げていきます。
その後「ジャン=ポール・カミュ」により、経済成長期に突入したアジア市場に参入し、日本や韓国で大手コニャックメーカーとして確固たる地位を確立しました。2000年にはカミュを象徴とするコニャックとなるシングル・クリュ・コニャックの「ボルドリーXO」の発表をし、販売を開始し、ますます人気を博しました。
5世代目にあたる「シリル・カミュ」は伝統を重視しながら、革新的な高品質なコニャックを送り出したいと考え「エレガンスシリーズ」「シンプル・クリュのボルドリーXO」「マスター・ピース・コレクション」「イル・ド・レのコニャック」といったコニャックをつくり、世に送り出しています。特にシリル・カミュがつくった「イル・ド・レのコニャック」はコニャックの常識を覆したと言われています。さらにシリル・カミュは、カミュ社の基本理念を定めた人でもあります。

エピソード

カミュ社はブランデーの中で「コニャック」という種類を作っています。そもそもコニャックというのはブランデーの一種で、フランスのコニャック地方で定められた製法で作られたブランデーのみが名乗ることのできるものです。そしてコニャックに使われるブドウの品種も「ユニ・ブラン」「コロンバール」「フォリ・ブランシュ」の3品種に限って作られており、さらに銅製のポットスチルを用いた単式蒸留を2回行い、フランス産のオーク樽による熟成を2年以上行って製品化されたものがコニャックとして売り出してよいと決められています。
さらにこのコニャックなどのブランデーには熟成度合いによってランクに種類があり、このランクに至っても「全国コニャック事務局」というフランス事務局により厳正な基準が定められています。ランクの種類としては「スリースター<V.S.<V.O.<V.S.O.P.<ナポレオン<X.O.<オール・ダージュ」といった具合になっており、スリースターから熟成年数が長くなるにつれてランクも上がり、高価になる傾向があります。カミュのブランデーの等級はV.S.O.P.〜X.O.となっています。
そしてカミュ ブックの中の一種である「カミュナポレオンブック」のナポレオンという名前ですが、実は銘柄の事ではなく等級の名称になっています。つまりカミュナポレオンブックのボトル内にはナポレオン等級のコニャックが入っています。
そして保管の仕方ですが、栓をしているコルクの劣化はありますが、ブランデー自体は劣化することはなく、アルコール度数も高いので殺菌力に優れており、有害な微生物等が繁殖しにくいため賞味期限も存在しません。

 

未開封のブランデーの場合、保管方法に神経質になる必要もありませんが、一番適している保管場所が冷暗所などの「熱と直射日光が避けられる場所」でボトルは立てず横にしてコルクを湿らせるようにして保管することです。そうすることによりコルクの劣化を防ぎ、品質劣化を防ぐことができます。

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