越乃寒梅の買取・査定

(koshinokanbai)

越乃寒梅(koshinokanbai)

基本買取情報

最高買取金額 ¥4,000
※過去最高金額での買取り結果です。
平均買取金額 ¥2,000
買取本数 14本

生産情報

生産国  
日本
地方
新潟

詳細

分類  
日本酒
タイプ
特別純米酒、吟醸、大吟醸、純米吟醸
主原料 
山田錦、五百万石

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越乃寒梅の特徴

「越乃寒梅」の製造元である石本酒造は、美味しいお酒を造るため、妥協をしない酒造りと飽くなき探求心を貫いています。高品質の酒質を求め、味に頑なであり続けているのです。
この信念によって、「気軽に晩酌で楽しんでほしい」という蔵元の願いとは裏腹に、手に入りにくい銘柄の代表格となっており、現在でも稀少で魅力的な日本酒となっています。

「越乃寒梅」という名前は、蔵元のある亀田郷が由来です。豊富な良水が流れるこの地は、冬になると雪が積もり、さらに梅の産地でもあります。寒さに耐え、凛とした美しさを放つ梅の花こそ、「越乃寒梅」を表しているのです。

また、日本酒には満足に酒米が手に入らなかったり、精米歩合にも制限が設けられるなど、厳しい時期がありましたが、この頃にも石本酒造は「どうせ少量しか造れないなら、さらに喜ばれる酒を造りたい」という思いで、こだわりを貫きました。その姿勢が後に花を咲かせ、地酒ブームが到来したときに確固たる地位を築き上げたのです。

歴史

石本酒造は1907年(明治40年)創業で、阿賀野川の豊かな伏流水に恵まれた北山という静かな里に位置します。山田錦の持ち味を十二分に引き出す「越乃寒梅」の蔵元です。

石本酒造は、第2次世界大戦の国策でアルコール類を添加した「三倍醸造」が普及した中でも、決して本質を見失うことなく、そして儲けに走ることなく、「淡麗辛口」を造り続けました。

当時の消費者の主流は「濃厚甘口」であり、なかなか受け入れられず低迷していた時期もありましたが、徐々に消費者の価値観が多種多様になっていったのと、雑誌の中で「幻の酒」として取り上げられたことがきっかけとなり、ブームとなりました。その後、各雑誌にも掲載され地酒ブームの先駆けとなり、今日の名声を得られたのです。

エピソード

大変入手困難な「越乃寒梅」ですが、蔵元が最もこだわり続けるのが「造り手の目が届く範囲で仕上げる」というところです。この精神のもと、創業当初から数量限定で酒造りが行われています。

「越乃寒梅」は水のようにさわりなく、淡麗で飲んだ後のさらりとした香りとふくらみ、切れ味のよさが特徴です。

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