グレンエルギンの買取・査定

(glen-elgin)

グレンエルギン(glen-elgin)

基本買取情報

最高買取金額 ¥14,000
※過去最高金額での買取り結果です。
平均買取金額 ¥3,500
買取本数 22本

生産情報

生産国         
イギリス
地域
スコットランド
地区
スペイサイド
マリシャー
作り手
グレンエルギン蒸留所

詳細

分類   
スコッチウイスキー
タイプ
シングルモルト
原材料 
大麦 酵母

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グレンエルギン(glen-elgin)の特徴

グレンエルギンの蒸溜所は、自然豊かな渓谷に囲まれたスペイサイドにあります。グレンエルギンとはゲール語で「小アイルランドの谷」の意味で、スペイサイドでは19世紀に建てられた最後の蒸溜所です。

ここは環境にも恵まれており、グレン川の豊富な水を動力源にしていたため、1950年まで電力が必要ありませんでした。仕込み水には、ミズビュイズ湖付近の泉の水を利用しています。

グレンエルギンは評論家からの評価が高く、もともとホワイトホースの核となる原酒として造られていましたが、後にシングルモルトとして販売されるようになりました。
爽やかな香りとソフトな口あたりは、女性にも抵抗なく受け入れられそうです。

歴史

グレンエルギン蒸溜所の設立は、1898年のことでした。創業者はジェームズ・カールとウィリアム・シンプソンで、スペイサイドモルトに対抗するブレンダーからの要望を受けて創業しました。

スペイサイドで蒸溜所が創設したのは60年ぶりのことでしたが、創業したもののわずか2年でウイスキーブームが去り、長い低迷の期間に入ってしまいます。そして、創業から30年の間には創業者も度々入れ替わり、閉鎖と再稼動が繰り返し行われます。その後、1930年からは現在の所有者であるディアジオの傘下に入りました。

1960年代になり、蒸留器は2基から6基に増えましたが、古いワームタブは、ニューメイクにボディと重厚さを与える貴重な施設として現在も残されています。

逸話

グレンエルギン蒸溜所が建設されている途中段階より、ウイスキー業界には不況の影が差してきます。設計者である高名な建築家チャールズ・ドイグは、「グレンエルギン建設後50年間は、スペイサイドに新たな蒸溜所は建設されないだろう」と予言しました。しかし、この予言ですら結果的には楽観的なものとなってしまいます。実際に次の蒸溜所となったトーモア蒸溜所が建設されたのは、実に60年も後のことだったのです。

グレンエルギン蒸溜所は、創設後100年間にわたり、ほぼ変わることなく伝統を守り続け操業をしてきました。ただ、1930年にスコティッシュ・モルト・ディスティラーズ社の傘下に入ってからは、有名なホワイトホースブレンドウイスキーの原酒として使用されるようになっていったのです。

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