自宅保管の人多数!ヘネシー XOが高く売れる理由
・自宅を掃除していたら見覚えのないお酒が出てきた!
・家族(祖父・祖母・父・母)などから飲まないお酒を頂いた。
・遺品整理を行っているとお酒が出てきた!
・知人にお酒を頂いたが飲まずに保管していた。
など、様々な理由で飲まないお酒があるが処分に困っているという方がたくさんいらっしゃいます。
そんな理由で、自宅に眠っていたお酒を買取して欲しいという依頼が多いのですが、一概に「お酒」といっても様々な種類がありどれが高いのか、安いのかなんて分からない!という方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ブランデーを造るブランドの中でも定番的な位置付けの「ヘネシー XO」についてご紹介したいと思います。
ぜひ、自宅に眠るお酒と見比べてみてくださいね。もし、眠っているお酒と紹介したお酒が一致していれば、数万円で売れるかもしません!
ヘネシーとは(Hennessy)

まず、ヘネシーについてご紹介していきます。 創業者のリシャール・ヘネシーが1765年にフランスのコニャック地区で創業したメーカーになります。
創業後は、高品質・高級ブランデーとして有名になり、瞬く間に世界中へと輸出されるようになりました。 日本に輸入されたのも1860年代とも言われています。
創業から250年以上もある歴史深いヘネシーはブランデーの王様と呼ぶ方もいるほど人気の高いブランドとして、その地位を確立しています。
そんな世界中で人気のお酒ですから、昔海外旅行などで購入して今まで自宅に飾っていたという方が多いのも頷けます。
なお、ヘネシーには「VSOP」や「パラディ」、「リシャール」などなど、様々な種類がありますが、今回は「XO」に注目です!「XO」はヘネシーの中でも定番酒として揺るぎない人気を誇ります。
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ヘネシー XOが高額査定な理由!!

さて、ヘネシーについてはお分かり頂けたかと思います。 お次は、ヘネシーの中でも定番ともいえる「XO」がなぜ高いのかを紐解いていきます。
先程も、ご説明しましたがブランデー界を率先するブランド「ヘネシー」は、高級酒の代名詞としても知られており、ブランデーを飲まない方でも知っている人が多いのではないでしょうか。
そして、人気があるという事は中古市場での人気も高く、欲しい人が多い訳です。
数多く存在するブランデーの中でもトップクラスの知名度のある「ヘネシー」は、現在は日本国内というよりも海外で特に好まれ飲まれています。
また、定番酒ともいえる「XO」は不動の人気を誇っていますので販売される値段も安定しております。そういった理由など、様々な複合条件から高額買取価格が見込めるわけなのです。
ちなみに、「XO」は造られた年代によってキャップやボトルの色が変わります。

現行の物が黒色のキャップに対して、年代が古い物は金色キャップとなります。 旧ボトルである金色のキャップの品の方が現行ボトルと比べて高価買取が見込めるのでぜひチェックしてみてください。
そして、さらに高価買取が見込めるのがこちら!

一見すると、金キャップのクリアボトルと同じですが、ボトルの下部とキャップシールの下部を見てみると、若干緑色掛かったボトルになっています。
このようなグリーンボトルになると、クリアボトルよりも希少性が高くなるので、買取価格アップが狙えます。
ぜひ、見落としないように確認してみましょう。
そして、ヘネシーXOの中でも最高価格が狙えるのが、こちらです。

こちらも一見すると見た目は同じかもしれませんが、正面ラベルに注目です。

正面のラベルの文字に「JA’s」表記がありますね。 こちらの「JA’s」表記になると更に高価買取が見込めます。
その他、一般的に出回っている容量は「700ml」ですが、「1,000ml」や「1,500ml」などのビックサイズもありますので、サイズも合わせてチェックしてみてください。
また、箱などの付属品も重要です。綺麗な状態で残っていれば買取価格もUPするかも!
あなたの自宅に眠るお酒はどれに当てはまりましたか?
お宝が眠っているかもしれませんね。
まとめ
ブランデー界を代表するヘネシー社のXOはいかがでしたか?買取の依頼も多いお酒になるので、みなさんの自宅にも眠っているかもしれません。
最後に説明したキャップの色やボトルの色、付属品があるかを確認して依頼するとスムーズに買取まで進める事ができるのではないでしょうか!
ぜひ、ヘネシーをお持ちの方は調べて見てください。