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ワイルドターキーの定価はいくら?種類ごとの価格や魅力を解説

ワイルドターキーの定価はいくら?種類ごとの価格や魅力を解説

「ワイルドターキー」と聞いて、どんなお酒を思い浮かべますか? バーボン好きなら、あのどっしりとした味わいと、ワイルドな七面鳥のラベルが目に浮かびますよね。

今回は、バーボンウイスキーの代表格であるワイルドターキーについて、誕生秘話や製法、そしてラインナップごとの魅力を分かりやすく解説していきます。

この記事を読めば、ワイルドターキーの魅力がもっと深く分かり、お手持ちのお酒の価値についてもきっと新たな発見があるはずです。

ワイルドターキー(Wild Turkey)とは?

ワイルドターキー(Wild Turkey)とは?

ワイルドターキーは、アメリカ合衆国ケンタッキー州で造られる、世界中で愛されている正統なケンタッキー・ストレートバーボンです。

その味わいの秘密は、トウモロコシの比率を抑え、ライ麦の比率を高く設定した原料配合と、樽の内側を最も強く焦がすアリゲーター・チャー製法にあります。この製法により、ライ麦由来のスパイシーな個性が際立つ濃厚な甘みとコクが生み出されます。

ちなみに、一説によれば、ワイルドターキーというユニークな名前は、1940年代に当時の蒸留所責任者が七面鳥狩りに出かけた際、持参した試作品のバーボンが仲間内で大好評を博し、「あの七面鳥のバーボンを飲みたい」というリクエストから名付けられたという、興味深い由来を持っています。

ラベルに描かれた堂々とした七面鳥の姿は、まさにこのバーボンの力強い個性を表しています。

ワイルドターキーの誕生と歴史

ワイルドターキーの歴史は、19世紀半ば、現在の蒸留所の場所にリピー兄弟が小さな蒸留所を設立したことに始まります。その後、様々な人の手を経て、ウイスキー製造の技術が磨かれていきました。

大きな転機が訪れたのは1900年代初頭のアメリカの禁酒法時代。多くの蒸留所が閉鎖に追い込まれる中、ワイルドターキーの蒸留所は薬用ウイスキーとして製造を続けることを許され、技術と伝統を守り抜きました。

そして、禁酒法が廃止された後、1940年代に前述の七面鳥狩りのエピソードを経て「ワイルドターキー」が正式にブランド名として誕生しました。

1954年には、ジミー・ラッセル氏がマスターディスティラーに就任。彼は現在に至るまで、バーボン界の生きる伝説として、ワイルドターキーの品質と製法を守り続けています。親子二代にわたるマスターディスティラーの情熱が、この銘柄を支えています。

ワイルドターキーの製造方法

ワイルドターキーの力強く濃厚な味わいは、ケンタッキー・ストレートバーボンとしての厳格なルールを守りつつ、独自の製法を貫くことで生まれます。

その一つが、原料配合のマッシュビルです。ワイルドターキーは、一般的なバーボンに比べてトウモロコシの比率を低く抑え、ライ麦の比率を高く設定しているのが大きな特徴です。この高めのライ麦比率により、単なる甘さだけでなく、スパイシーで複雑な風味が加わり、ワイルドターキーならではの個性を形作っています。

また、熟成樽へのこだわりも重要です。内側を最も強く焦がした新しいホワイトオーク樽を使用することで、深い琥珀色とバニラやキャラメルを思わせるリッチな風味が原酒に与えられます。さらに、一般的なバーボンより低い度数で蒸留された原酒は、ほとんど加水せずに約55%前後で樽詰めされます。これにより、原酒の持つ濃厚な風味を損なうことなく熟成が進み、ワイルドターキーらしい深みと厚みが生まれます。

このすべてが組み合わさることで、「ワイルド」で力強い、濃厚な味わいへと昇華するのです。

ワイルドターキーの風味と味わい

ワイルドターキーの風味を一言で表すなら、「パワフルかつリッチ」なバーボンです。

香りの特徴としては、まずバニラやキャラメルのような甘い香りが感じられます。これは、強く焦がしたオーク樽から溶け出した成分によるもの。そこに、スパイシーなライ麦由来のアクセントが加わり、複雑で奥深い香りを形成しています。

口に含むと、そのアルコール度数からくる力強さとともに、濃厚なトフィーやメイプルのような甘みが広がります。舌触りは非常になめらかで、樽由来のタンニンやスパイス感が、味わいに深みとキレを与えています。余韻は長く、飲み終わった後にもバーボンらしい温かさとスモーキーな香りが残ります。

ストレートやロックでじっくりと、その「ワイルド」な味わいを楽しんでみてください。

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▼初心者向けウイスキー銘柄や選び方!まずはウイスキーについて知ろう

ワイルドターキーの終売している銘柄

ワイルドターキーの銘柄は、その多くが限定品や長熟原酒のため、終売となることがあります。

<終売した主な銘柄>
ワイルドターキー 13年 ディスティラーズ・リザーヴ

過去に終売した「12年」の代わりとして日本向けに発売されましたが、2022年に「12年」が復活したことに伴い、現在は終売となりました。

他にもマスターズキープシリーズなど、数量限定で販売されたものは在庫がなくなり次第終売となります。もしご自宅にこれらの終売ボトルをお持ちなら、非常に希少価値が高いと言えるでしょう。

また日本の公式サイトには掲載されていないものでも海外では流通しているものがあるので注意が必要です。

ワイルドターキーの種類と定価・買取価格

ワイルドターキーの種類と定価・買取価格

ワイルドターキーには、定番商品からマスターディスティラーのこだわりが詰まった限定品まで、魅力的なラインナップが数多く存在します。

ここからは、主な15種類のワイルドターキーをピックアップし、それぞれの特徴をご紹介していきます。

価格や買取の参考情報は日々変動しますので、最新の情報は公式サイトや買取業者にお問い合わせください。

ワイルドターキー スタンダード

ワイルドターキー スタンダードは、ワイルドターキーのエントリーモデルとして知られる銘柄です。熟成年数は明記されていませんが、ワイルドターキーらしい力強い風味と、柔らかな甘さがバランス良く楽しめるボトルですよ。

アルコール度数は40.5%で、比較的飲みやすいのも特徴。まずはこのスタンダードから、ワイルドターキーの世界に入ってみるのがおすすめです。希望小売価格は公式サイトによると2,926円となっています。

ワイルドターキー 8年

ワイルドターキー 8年

長年にわたり、ワイルドターキーの顔として親しまれてきたのが、このワイルドターキー 8年です。アルコール度数は50.5%(101プルーフ)と高めで、熟成年数8年以上の原酒を使用しています。

力強いアタックと、甘くスパイシーな風味が特徴で、ロックやハイボールでもしっかりと存在感を発揮します。濃厚なバーボンの魅力を堪能できる、不動の定番ボトルですよ。希望小売価格は公式サイトによると4,158円となっています。

ワイルドターキー 8年 ジミー・ラッセル 70周年記念ボトル

こちらは、バーボン界の生きる伝説であるマスターディスティラー、ジミー・ラッセル氏の就任70周年を記念して発売された特別なボトルです。彼の長年の功績を称えるもので、8年熟成の原酒を使用。通常の8年とはまた違った、深みと複雑さを持つ味わいが特徴とされています。

コレクターにとっては、非常に価値の高い一本ですよ。公式サイトによると希望小売価格は8,800円、アルコール度数は50.5%となっています。

ワイルドターキー 12年

ワイルドターキー 12年

前述の通り、惜しまれつつ終売し、そして復活が決定したことで話題のボトルです。12年以上の長期熟成原酒を使用し、アルコール度数は50.5%。8年よりもさらに熟成感が際立ち、円熟したまろやかさと複雑なスパイス感が楽しめます。

終売後、市場価格が急騰したことでも有名で、もしお持ちなら大切に保管しておきたい希少な一本です。希望小売価格は公式サイトによると9,020円となっています。

ワイルドターキー 13年

ワイルドターキー 13年

ワイルドターキー 13年も、ファンから愛されながら終売となった銘柄の一つです。13年以上の熟成を経た原酒が使われており、12年にも劣らない深みと、さらに洗練された味わいが特徴とされています。

アルコール度数は45.5%。長期間の熟成により、ウッディな香りと柔らかな口当たりが強調され、ストレートでじっくりと味わいたいボトルですよ。終売のため正式な価格は不明ですが通販サイトでは1万円台後半から3万円弱程度の幅がありました。

ワイルドターキー レアブリード

ワイルドターキー レアブリード

ワイルドターキー レアブリードは、複数の熟成年数の原酒をブレンドし、樽出し(カスクストレングス)に近い状態でボトリングされる、非常に個性的な銘柄です。加水されていないため、アルコール度数は58.4%と高く、ボトリングごとに度数が異なります。

ワイルドターキーの最もピュアで力強い味わいを楽しめる一本で、濃密な風味と長い余韻が魅力です。希望小売価格は公式サイトによると6,600円となっています。

ワイルドターキー 101

ワイルドターキー 101は、アルコール度数が50.5%、つまり「101プルーフ」であることからこの名前が付きました。8年熟成原酒が使われ、「ワイルドターキー 8年」とほぼ同じ規格ですが、主に海外市場向けです。

アメリカでの750mlの市場価格の目安は25ドル前後で、力強いアタックと濃厚な風味が特徴。まさにワイルドターキーの真骨頂を味わえる定番ボトルです。

ワイルドターキー ライ

ワイルドターキー ライは、バーボンの主原料であるトウモロコシではなく、ライ麦を主原料として造られたウイスキーです。アルコール度数は40.5%。バーボンとは一線を画した、非常にスパイシーでドライな風味が特徴。シナモンやクローブのような刺激的な香りと、爽やかな後味が楽しめます。

カクテルのベースとしても優秀な一本ですよ。希望小売価格は公式サイトによると4,532円となっています。

ワイルドターキー マスターズキープ リバイバル

マスターズキープシリーズは、マスターディスティラーのエディー・ラッセル氏のこだわりが詰まった、限定生産のプレミアムラインです。

リバイバルは、シェリー樽で追加熟成されたバーボンをブレンドしており、通常のワイルドターキーにはないフルーティーでリッチな甘さが特徴。アルコール度数は50.5%。複雑でエレガントな味わいが楽しめます。現在は終売しておりますが、当時の希望小売価格は22,000円だったようです。

ワイルドターキー マスターズキープ コーナーストーン

マスターズキープ コーナーストーンも、エディー・ラッセル氏が手掛けた限定品で、特にライウイスキーの原酒をブレンドしている点が特徴です。アルコール度数は54.5%。

ライ麦由来のスパイシーさと、長熟バーボンのまろやかな甘さが融合し、非常にバランスの取れた深みのある味わいを生み出しています。現在は終売しておりますが、当時の希望小売価格は22,000円だったようです。

ワイルドターキー マスターズキープ ボトルドインボンド

アメリカの厳しい法律「ボトルド・イン・ボンド法」の規定に則って造られたマスターズキープです。アルコール度数は50%、一シーズンで蒸留され、政府の監督下にある貯蔵庫で4年以上熟成させた原酒のみを使用しています。

高い品質が保証された一本で、力強さの中に繊細さも感じられるクラシカルなバーボンの味わいが魅力ですよ。現在は終売しておりますが、当時の希望小売価格は22,000円だったようです。

ワイルドターキー ラッセルズリザーブ10年

ラッセルズリザーブは、マスターディスティラーであるジミー・ラッセル氏とエディー・ラッセル氏、親子二代の名前を冠したプレミアムラインです。

この10年は、10年以上熟成された原酒のみを使用し、アルコール度数は45.0%。長期熟成による非常にまろやかな口当たりと、バニラやトフィーの風味が際立つ、優雅なバーボンですよ。

日本の公式サイトでは取り扱っていませんが流通価格としては6,000円から10,000円程度で販売されています。

ワイルドターキー ケンタッキースピリット

ケンタッキースピリットは、シングルバレル、つまり一つの樽の原酒のみを使用した、特別なバーボンです。アルコール度数は50.5%。樽ごとに味わいが異なるため、一本一本に個性があり、その奥深さが楽しめます。

通常のバーボンよりもさらに複雑で濃密な風味があり、通を唸らせる一本ですよ。日本の公式サイトでは取り扱っていませんが流通価格としては20,000円から80,000円程度で販売されています。

ワイルドターキー アメリカンハニー

バーボンに天然のハチミツをブレンドした、リキュールのような飲みやすい一本です。アルコール度数は35.0%。ワイルドターキーの濃厚なバーボン風味はそのままに、ハチミツの優しい甘さが加わり、非常に口当たりが良いのが特徴。

ストレートはもちろん、ソーダ割りにしても美味しく、バーボン初心者にもおすすめですよ。希望小売価格は公式サイトによると3,069円となっています。

ワイルドターキー ダイヤモンドアニバーサリー

ジミー・ラッセル氏の勤続60周年を記念して造られた、特別な限定ボトルです。熟成年数の異なる13年から16年の長期熟成原酒をブレンドし、アルコール度数は45.5%。

濃厚で熟成感あふれる、最高級の味わいが特徴です。その名前の通り、ダイヤモンドのような輝きを持つ、記念碑的な一本ですよ。現在は終売しておりますが、当時の希望小売価格は17,000円だったようです。

ワイルドターキーは買取に出すのがおすすめ

ワイルドターキーは買取に出すのがおすすめ

ワイルドターキーの中でも終売品や限定品は、市場での希少価値が非常に高いため、高価買取が期待できます。もし、ご自宅に未開栓のワイルドターキーが眠っているなら、買取査定に出してみるのがおすすめです。

ファイブニーズでは、お客様が安心してご利用いただけるよう、様々な査定方法をご用意しています。LINE、電話、オンライン、店舗での査定が可能で、大量のお酒がある場合は出張買取にも対応していますよ。

さらに、査定後の即日現金化も可能なスピード対応で、もちろんキャンセル料も0円です。また、独自の強力な国内外の販路を活かして高価買取が可能なため、他店より高値で売れるチャンスが広がります。

ぜひ一度、無料査定だけでも試してみてはいかがでしょうか。お手持ちのワイルドターキーの価値を確かめてみてください。

ワイルドターキーの買取実績

ファイブニーズでは、これまでにも数多くのワイルドターキーの買取実績があります。特に終売品や限定ボトルは、市場で非常に高い評価を受けており、高額買取につながっています。

たとえば、希少性の高い「ワイルド ターキー 12年 ゴールドラベル」は85,000円での買取実績があります。現在、弊社ではこれらの希少銘柄を含むワイルドターキーの買取を特に強化中です!

買取価格はボトルの状態やその時の市場状況によって変動しますので気になったら、まずは査定をご依頼いただくのが一番確実です。もちろん、査定だけでも大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください。          
買取日 買取商品 買取価格
2025年09月19日 ワイルドターキー 1855 リザーブ 750ml¥30,000
2025年07月06日 ワイルドターキー 15年 アメリカンスピリット 700ml¥55,000
2025年04月23日 ワイルドターキー 17年 リミテッドエディション 750ml¥120,000
2025年01月25日 ワイルド ターキー 12年 ゴールドラベル 750ml¥85,000
2025年01月21日 ワイルドターキー トラディション 14年 750ml¥60,000
関連リンク
▼ワイルドターキーの買取:ワイルドターキーを高価買取できるのはお酒買取専門店ファイブニーズ

まとめ

今回は、バーボンウイスキーの王道であるワイルドターキーについて、その由来、歴史、そして個性豊かなラインナップをご紹介しました。「ワイルドターキー 8年」や「レアブリード」といった定番から、「12年」や「マスターズキープ」のようなプレミアムボトルまで、ワイルドターキーには深い魅力が詰まっています。

もし、ご自宅に飲む機会のないワイルドターキーや、終売して手に入りにくい貴重なボトルがあるなら、それは想像以上の価値を持っているかもしれません。ぜひ一度、当社の無料査定でその価値を確かめてみてください。

ウイスキーの買取・価格情報

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札幌店
  • 住所

    〒130-0012
    東京都墨田区太平4-13-2
    太平サクラビル3F
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  • 電話番号

    03-6240-4322

  • 交通案内

    最寄駅:JR総武線
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    東京メトロ半蔵門線
    錦糸町駅/徒歩6分
    徒歩:JR錦糸町駅南口から徒歩10分(仮)
    車:首都高速7号小松川線
    錦糸町インターより約4分

個人情報の取扱いについて(お見積及び査定)

制定日 2020年8月20日
最終改正日 2020年10月1日

株式会社ファイブニーズ(以下、「当社」という。)では、酒 買取・販売事業及び飲食店コンシェル事業のため、個人情報保護理念と自ら定めた行動規範に基づき、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守致します。
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  5. 個人情報保護マネジメントシステムは、当社を取り巻く環境の変化と実情を踏まえ、適時・適切に見直して継続的に改善をはかります。

株式会社ファイブニーズ
代表取締役 岡崎 雅弘
以上

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            • 「開示等の結果を受領する権限を委任する」旨を記載した本人の委任状
          • 代理人が未成年後見人の法定代理人の場合
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  3. 検討結果連絡
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以上

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