ワインの豆知識

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製法の違いによるワインの4つの種類! 種類を理解

有名なものであれば、白ワイン・赤ワインなどといった種類のワインがあります。しかし、ワインにはこれら以外にもさまざまの種類が存在していることをご存知でしょうか。味・香り・風味・産地が異なるたくさんのワインがあるため、自分の好みに合ったワインをぴったり見つけるというのは難しいでしょう。

そこで今回は、製方や原材料の違いによるワインの種類を紹介していきます。ぜひ、こちらの記事を参考に気になるワインを見つけてみてください。

製法や原材料の違いによるワインの4つの種類


ワインは赤や白といった色で分類されるだけでなく、製造法・原材料によっても分類されます。「スティルワイン」「スパークリングワイン」「フォーティファイドワイン」「フレーヴァードワイン」という4つに分類され、それぞれ特徴が異なるため一つずつ紹介していきましょう。

スティルワイン

スティルワインはスタンダードなワインとして嗜まれています。スティルは英語で「静かな」という意味で、泡が入っていないという意味で名付けられました。

スパークリングワイン

スパークリングワインは、炭酸ガスを含んだ発泡性のあるワインです。

フォーティファイドワイン

フォーティファイドワインは、醸造過程の途中でアルコールの添加を行います。アルコール度数が高いワインであることから「酒精強化ワイン」とも。一般的なワインはアルコール度数が12度前後ですが、40度以上のブランデーや蒸留酒を加えることによって15~22度程度までアルコールを高くしているのです。

また、通常のワインよりも糖分が残っていることが特徴でもあり、アルコールの添加するタイミングを変えることにより甘口から辛口まで自由に仕上げることができます。

フレーヴァードワイン

スティルワインに、薬草・果実・甘味料・エッセンスなどを付け加えたワインです。さまざまな味わいを楽しむことができ、ワインが苦手な人でも飲みやすいものもあります。

スティルワインの代表的な種類


スティルワインの中でも代表的な、「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」の3種類のワインを今回は紹介していきます。

赤ワイン

赤ワインは、ブドウの果汁・果肉・種子の混じり合わせた果醪を発酵させて、浸け込んで醸造。その後、重みで引出されたフリーラン・ワインと圧搾で出るプレス・ワインを抜き取り、リンゴ酸が乳酸と炭酸ガスに分解されるマロラクティック発酵を行い、ワインになります。赤ワインは白ワインと比べてポリフェノールが多く含まれていて健康効果が高いのが特徴。

赤ワインの3種類の味わい

赤ワインは「フルボディ・ライトボディ・ミディアムボディ」の3種類。フルボディは、渋味が強くて香り・味・色が共に濃い赤ワインです。「重め」の赤ワインとして提供されています。

ライトボディは、フルボディの反対で色が薄く飲んだ際に渋みがわずかに感じられるのが特徴です。「軽め」のワインとして提供されており、舌触りが軽く飲みやすいため人気。ミディアムボディはフルボディ・ライトボディの真ん中ぐらいで、渋み・酸味・香りの全てのバランスがよいワインです。

赤ワインに使用される代表的な黒ブドウ品種

赤ワインには黒ブドウ品種が使用されています。黒身で紫の果皮を持っており、赤ワインの色となって抽出される品種です。赤ワインの代表的な品種としては「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」「ピノ・ノワール」「シラー」「グルナッシュ」の5つ。それぞれの黒ブドウの特徴を紹介していきます。
カベルネ・ソーヴィニヨン
使用される黒ブドウの中でも最も有名な品種。タンニンでブドウの渋みが感じられ、カシスなどの力強い香りとほかにはない気品のある風味を堪能できるでしょう。
メルロー
世界中で生産されており、タンニンや酸味が抑えられている品種です。そのため、赤ワイン初心者の方におすすめの品種。ダークチェリーやブルーベリーのような味わいが感じられます。
ピノ・ノワール
フランス ブルゴーニュ地方を中心に生産されている品種。「最も気まぐれなブドウ」と言われており、栽培できる地域が限られています。産地によって風味は異なり、チェリーやいちごのような味わい。
シラー
フランス ローヌ地方やオーストラリアなどで生産されている品種です。小粒で皮が厚いのが特徴。黒こしょうなどのスパイシーな風味が感じられます。
グルナッシュ
地中海周辺の地域で主に生産。果実味が強く感じられ、ロゼワインにも利用されています。

白ワイン

白ワインは赤ワインとは違って、ブドウの果実のみで発酵を行います。皮が黄色や緑色の白ブドウを使用して造られており、ブドウの皮は使用しないということから赤ワインよりも色の薄い仕上がり。また、赤ワインよりもタンニンが少ないです。

白ワインの2種類の味わい

白ワインの味わいは「甘口・辛口」の2種類です。甘口の白ワインは、ブドウの糖分がなくなってしまわないように、途中で発酵を止めてあえて甘みを残した状態で造ったワイン。色が濃く出ており、まろやかで酸味の少ない飲みやすい味わいになっています。

辛口の白ワインは、ブドウの実は発酵し糖分がアルコール分に変化することによって、糖分が少ないワインです。甘口よりも色は薄く、酸味が強く引き締まった味わいを楽しめます。

白ワインに使用される代表的な白ブドウ品種

白ワインには白ブドウ品種が使用されており、実際には黄緑色です。白ワインの代表的な品種は「シャルドネ」「ソーヴィニヨン・ブラン」「リースリング」「甲州」の4つ。それぞれの黒ブドウの特徴を紹介していきます。
シャルドネ
フランスやアメリカなど世界各地で生産。白ブドウの中でも有名な品種で、栽培する土地の気候や土壌によって味わいが変化することが特徴です。
ソーヴィニヨン・ブラン
世界各地で生産されている品種。栽培される地域によって味わいが変化し、フレッシュな香りとスッキリした果実味が特徴です。
リースリング
ドイツやフランスで生産されている品種。「最も高貴なブドウ品種」とされており、こちらも栽培地域により味わいが変化します。
甲州
世界から注目されている日本固有の品種。渋味とコクがあり、ワインに程よい苦味や渋味を与えてくれます。赤紫色をしていることが特徴です。

ロゼワイン

ロゼワインは、淡いピンク色でバラのような香りと爽やかさがあることが特徴のワインです。ロゼワインにはセニエ法・直接圧搾法・混醸法などいくつかの醸造方法があり、国によって異なってきます。味わいは、赤ワインに似たものもあれば白ワインに似たものもありさまざま。

スパークリングワインの代表的な種類


スパークリングワインの中でも代表的な、「シャンパーニュ」「クレマン」「カヴァ」「スプマンテ」「ゼクト」の5種類のワインを今回は紹介していきます。

シャンパーニュ

フランス北東部にあるシャンパーニュ地方が原産地です。シャンパーニュは国内の主要な生産地としては最北に位置している場所で、「シャンペン」「シャンパーニュ」などとも表されます。シャンパーニュ地方の指定されたブドウ品種を使って、指定の製造方法で造られたものだけが「シャンパーニュ」という呼び名を使う許可が下り、国際的に守られたブランドです。

代表的なシャンパーニュとしてはシャルドネ種だけで造られた単一種の「ブラン・ド・ブラン」・黒ブドウのピノ・ノワールとピノ・ムニエなどの品種で造られる「ブラン・ド・ノワール」・セニエ方式で色が付けられ、ブレンドする際に赤ワインが混ぜられた「ロゼ・シャンパン」などがあります。

クレマン

クレマンは、フランス国内の限られた地域の瓶内二次発酵による伝統的な製造法で造られたものです。瓶内二次発酵後に最低でも9ヶ月以上、長期で12ヶ月以上熟成されてからリリースされます。オーガニックなど有機栽培で造られたものや「ミレジメ」という収穫年が記載されているものも。使用している品種・製造法・熟成期間がワイン法で厳重に規則が定められており、製造が認められている地域は少ないです。気圧が低いことや優しく繊細なことが特徴。

クレマンの種類としては、ロワール川沿岸の生産地で造られる「ロワール」・フランスで最も人気の高いクレマンである「クレマン・ダルザス」・ブルゴーニュ地方で生産された「クレマン・ド・ブルゴーニュ」などがあります。

カヴァ

カヴァはスペインで造られるスパークリングワインです。年間で2億本以上を売り上げるほどの人気で、世界3大スパークリングワインとして有名。カタルーニャ語で「セラー」という意味で、熟成のために利用する洞窟がカヴァ(Cava)と言われることが由来とされています。

主な生産場所として、カタルーニャのサン・サドゥルニ・ダノイアという村で生産されており、カヴァの生産量は全体の95%を占めているのです。カヴァの種類としては、最低9ヶ月の瓶内熟成された一番標準的な「ノン・ヴィンテージ」・最低15ヶ月の瓶内熟成が必要な位の高い「リゼルヴァ」・2017年に新しく発表されたカヴァの単一畑である「カヴァ・デ・パラへ・カリフィカード」などがあります。

スプマンテ

イタリアで製造されている全てのスパークリングワインのことをスプマンテといいます。ガス圧が3気圧以上あるものはスプマンテです。スプマンテの種類としては、ロンバルディア州のマントヴィーノとエミリア・ロマーニャ州で生産される微発砲の「ランブルスコ」・日本マスカットと同様のものから造られているスプマンテで薔薇のような華やかで酒の香りが高い「アスティ」などがあります。

ゼクト

ゼクトは、生産する国や生産される年で異なるワインを混ぜ合わせたベースワインを使ったワインです。スティルワインに酵母と糖分を混ぜ合わせたものを入れて瓶詰めして、密閉された瓶内で二次発酵によって泡を発生させる「トラディショナル方式」や、加圧下にあるタンクで冷却と濾過の工程を行う「トランスファー方式」などの製造方法で造られています。

ドイツ国内産のベースワインから生産される「ドイチャー・ゼクト」・自家栽培と自家醸造のベースワインから生産される「ゼクトb.A.(Sekt b.A.)」などの種類があり、厳しい規定の元造られたワインです。

フォーティファイドワインの代表的な種類


フォーティファイドワインの中でも代表的な、「シェリー」「ポート」「マディラ」の3種類のワインを今回は紹介していきます。

シェリー

シェリーは、スペインの南部にあるアンダルシア州にあるヘレスが生産地。定められた地域で、「パロミノ、ペドロ・ヒメネス、モスカテル」といった白ブドウを原料として造られたものだけが「シェリー」と名付けられるのです。使用するブドウや製造方法が異なっており、甘口から辛口まで様々な種類が存在しています。

ポート

ポートは、ポルトガルのドウロ地方が原産地です。ポルトガルの中では有名なフォーティファイドワイン。醸造過程の途中でアルコール度数77度のブランデーを添加し発酵を止めているため、ブドウの糖分が残った甘みのあるワインです。ポートの中でも、「ルビーポート」「トウニーポート」「ホワイトポート」といったタイプがあります。

マディラ

マディラは、ポルトガルのマディラ島が原産地。醸造過程の途中でアルコール度数が95度のブランデーを添加し、太陽熱を利用して加熱させながら熟成するのが特徴です。熟成期間は3年以上。マディラは、色・原料・醸造方法・甘さによって分類や呼び方が異なります。


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フレーヴァードワイン代表的な種類


フレーヴァードワインの中でも代表的な「サングリア」「ヴェルモット」「レツィーナ」の3種類のワインを今回は紹介していきます。

サングリア

サングリアは、スペインやポルトガルで19世紀の初頭から飲まれるようになったフレーヴァードワインです。赤・白ワインで造ることができ、オレンジ・レモン果汁・りんごなどの果物を漬け込みます。果物の甘みと見た目の華やかさから女性に人気です。

ヴェルモット

ヴェルモットは、イタリアのピエモンテ地方を中心に各地で造られています。白ワインをベースに香草や香辛料などを複数入れ、スピリッツ(蒸留酒)を加えたワインです。

レツィーナ

レツィーナは、ギリシャで生産されている伝統的なワインです。白ワインに、松ヤニで風味付けされており独特のある味わいを楽しめます。また、ギリシャ料理など風味が強い料理との相性が抜群です。

基本的なワインの選び方について


ワインの様々な種類をこれまで紹介してきました。しかし、あまりにも種類が多すぎて選べないという方も多いでしょう。そのため、ワインの基本的な選び方について紹介していきます。選ぶ方法として一番おすすめなのが「料理」と合わせることです。

次のようなポイントに気をつけながら、料理に合うワインを見つけてみてください。どちらか片方が引き立つのではなく、料理もワインも同じくらいに引き立つ相性の良いものを選ぶことでより楽しめます。

1.色に合わせる

ソースや食材全体の色で合わせるようにしましょう。例えば、シチューやサラダなどの白っぽいソースや食材には白ワイン。ビーフシチューや醤油・ソースなど、しっかりした赤みがあるものには赤ワイン。トマトソースやサーモン・エビなどピンクとオレンジの中間色の場合は、ロゼワインといったように合わせてみてください。

2.産地を合わせる

例えば、和食であれば日本ワインなどというように、ワインの産地と料理の産地を合わせるという方法もあります。同じ土地で生まれ昔からその土地の人達に合わせて親しまれてきているため、基本的には上手くマッチすること間違いなしです。

3.格を合わせる

家庭料理であれば、お手頃に購入できるテーブルワインを合わせるようにしましょう。また、家庭料理であったとしても時間をかけて調理した料理であればカジュアルなワインよりも少し格の高いワインを合わせるのもいいです。

そのほかにも、レストランなど格の高い場所での食事や記念日などであれば同様に格の高いワインを合わせましょう。このように、両方の格を合わせて、雰囲気を演出するという方法もあります。

4.何を合わせたらいいかわからないとき

料理にどのようなワインを合わせればいいのかわからない・決められないときは、スパークリングワインを合わせるのがおすすめです。どんな食材にも合うワインのため、失敗しません。

まとめ


「スティルワイン」「スパークリングワイン」「フォーティファイドワイン」「フレーヴァードワイン」といった製法や原料の違いによる、世界の様々なワインの種類を紹介しました。
今回紹介したものはワインを大きく分けたときの種類のため、もっと細かく分類すると覚えられないほどたくさんの種類が存在しています。そのため、今回紹介できていないものも数多くあるでしょう。

沢山の種類の中からワインを選ぼうと思っても、どれを選べばいいかわからないという人には「料理と合わせて選ぶ」方法がおすすめです。紹介したワインなどを参考に、自分に合った美味しくて素敵なワインをみなさん見つけてみてください。

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