(barrows)
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J.デルペシュ社は1777年に創立し、プティ・シャンパーニュ地区バレー村で代々、家族経営を行ってきました。
現在は同地区に3つの畑を所有し、やや辛口のコニャックを造るメーカーとして知られています。
バローズ・シリーズの新しい顔として厳選されたAOCプティ・シャンパーニュ規格のXOコニャックは、特に男性に人気がある本格熟成ブランデーです。
バローズ・シリーズのXOはドミニカ・ホンジュラス産の葉巻が入った非常にユニークなボトルになっています。
葉巻はボトルの中央に封入されており、取り出して楽しむことが可能。もともとはイギリスのバロウズ・インターナショナル用に瓶詰めされた限定商品でした。
コンセプトは「食後にブランデーとシガーを楽しむもの」。葉巻はハミルトン社のものが使用されています。
ブランド名の由来は、18世紀にカリブ海に実在した海賊、トーマス・バロウズに因んで命名されました。予断ですが、彼はお酒の鑑定家としても有名でした。
バローズXOや他のブランデーシリーズにも付いているXOとは、ブランデーの熟成期間を示す等級の一つです。
広く使われていますが、統一の基準ではありません。一般的には50年以上の熟成期間を要するものに使用されることが多いです。
コニャックではブレンドされる原酒の中で一番若いもので7年以上、アルマニャックでは6年以上のものと決められています。